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空き巣の犯行を防ぐ秘訣 [空き巣の犯行を防ぐ秘訣]

空き巣の犯行を防ぐ秘訣
空き巣の犯行を未然に防ぐ秘訣とは、まず
侵入のための所要時間を長くすることです。

空き巣は鍵や窓を壊して侵入するまで5分
そして、侵入して物色に10分といわれています。
空き巣が侵入をあきらめるケースは5分を超えると
約70~80%の空き巣が侵入をあきらめるデータが
出ていますので【5分間を耐える】
防犯対策をすることです。

空き巣が犯行を諦める理由
空き巣が犯行をやめる理由として
警視庁が実施した「捕まえた泥棒意識調査」によると
犯行を諦めるのは、侵入のための所用時間が
5分以内(58%)
5分以上10分以内(20%)
10分以上15分以内(13%)
という結果です。

空き巣の心理状態は
誰にも気づかれずに犯行できるか。
らくに侵入できるか。高い確率で稼げるか。
ということを常に考えているのです。

空き巣が侵入所用時間を気にするのは
侵入するまでの間に誰かに見つかることを非常に
恐れるからです。そのために綿密な「下見」を実施します。
補助錠やピッキングに強い錠前などは侵入するのに
所用時間がかかるためプロの空き巣は避けるのです。

防犯ベルに対する泥棒の意識
非常に気になり避ける(87%)
やや気になり場合によっては避ける(11%)
セットを外して侵入する(2%)
となっています。

防犯機器による対策
センサーライト付きカメラ、 インターフォン設備と
連動した防犯カメラなどの商品があります。
人が近づくとセンサーで感知し自動点灯
撮影を開始し不審者を光と音で警告します 。

ホームセキュリティーシステム
住宅に取り付けた各センサーが異常を感知すると
警備員が駆けつけるシステムです。警備会社によって
システムや警備員が駆けつけるまでの時間から
料金まで違ってきます。

警備会社への通報だけでなく、住宅内で音や
光を発すると、たいての侵入者はあわてて
警備員が駆けつける前に逃げてしまうこともあり
警報で追い払うことも大切です。

ホームセキュリティーシステムを設置する場合は
条件をしっかり比較し最も効果が高いサービスを
選んで下さい。大手の警備会社では
アルソック、セコムがよく知られています。

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